5度目の「大草原の小さな家」の旅 25

2018年7月27日(金)

いよいよ今日は
ツアー最後の日。
メインイベントとも言えるローラの終の棲家ロッキーリッジファームへ。

向かう途中のハイウェイは地上より低く作られており
ハイウェイの両側の切り立った斜面は、自然のままに草で覆われているが、
そこここに大きな岩が顔をのぞかせている。
ローラとアルマンゾは農地を手に入れた後、
この様な大岩と格闘して
家と農地を築きあげた。
並大抵の事では
なかっただろう。
ハイウェイの岩を見ると、ローラの住んだミズーリ州にいる事を実感できる。



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お墓参り。
奥がローラとアルマンゾ、手前がローズの墓。
ローラとローズの墓の前に立つと、メアリーの時と同様に身体の中が
ぞわぞわしてくる。
力を貰えた気がする。

アメリカの墓はヘッドストーンが東向きに立ち、ストーンの根本を頭として
東側に足を向け葬られる。
日本では墓石の前に立ち
(又はしゃがみ)拝むが
アメリカではヘッドストーンの前に立つと、埋葬された遺体を踏むことになる。
映画やテレビなどで、その上に立って故人を偲んでいる場面を見る事があり、
以前日本人ツアーガイドに「上に立ってもいいものか?」と尋ねると
「埋葬された上を踏んであげる事は故人のためになるので、沢山踏んであげて」と言う事だった。
しかし、シスターLと
M母さんの地域では
それはしないと言う。
どちらが正しいのか未だに分からないが、ローラ達から力を貰えるので、上に立って祈る事にしている。



マンスフィールドの町の
中心、タウンスクエアには
ローラが利用した銀行や
卵を売りに来た店(現在は営業していない)などが
今でも残されている。



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ローラの友人
シール夫婦の家。
石作りでモダンなデザインな素敵な家だが
今は空き家のようだ。
以前はB&Bとして活用されていた事もあったが、
あまりよいオーナーでは無かった様で、泊まったファンは失望したとの事。
この素晴らしい家が有効利用される事を切に思う。

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シール家の郵便受けの
デザインも素晴らしい。
小さなスライドドアを開けると中を確認できる。



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ローズがローラとアルマンゾに贈ったロックハウスへ
ここでマダムMと再会する
彼女はここで私達だけに
特別な物を見せてくれた。
でも彼女が「トップシークレット」と言うので
残念ながらここで説明する事はさけることにする。

前回2016年のツアーで
私の”ローラの針仕事研究”に彼女が協力してくれたので
帰国後
お礼の気持ちとしてメールと手作りポーチを送った。
しかし彼女からの連絡は
一切なく、何か彼女を怒らせるような事をしたのかしら?と不安に思っていた。
その後、バーブが今回のツアーの下見で彼女と再会し
「(私が送った)プレゼントをとても喜んでいる、
再会した際には、又彼女に協力したい」と言ってくれたそうで、
それを聞いてホッとした。

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そして今回、私のために「トップシークレット」の他に、2冊の本をプレゼントしてくれた!
70年代のアップリケと刺繍の本。
不安に思っていた分、
余計に嬉しい!



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彼女に
今年(2018)2月銀座・教文館の『パイオニア・ガール』展に展示された、自作キルトの写真を見せた。
前回、彼女が協力してくれたお陰で仕上がったキルトなので、感謝の気持ちを伝えながら。
ロックハウスのアップリケを気に入ってくれたので、
「この写真集を貰ってほしい」と言うと「大事な物をもらうわけにはいかない」と辞退する。
写真集と言っても、家でプリントアウトした写真をホルダーに入れただけの物で
「家には元のデータがあるから」と私やM母さんが薦めて、やっと受け取ってくれたが…
彼女はなんと泣きだした!
実物のキルトをあげたわけでは無く、ただの写真なのにそこまで感激してくれるなんて!
そして一緒に写真を撮ろうと言ってくれた。
この旅一番の思い出かも。


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このロックハウスはローズがシアーズのカタログで
注文した家。
当時最先端の贅沢な作りでかなり高い買い物であった
帰国後に、マダムMが見せてくれたシアーズのカタログをアマゾンで入手。
そっくりな家が掲載されている。


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ロックハウスの裏に
ローラとアルマンゾの建てたロッキーリッジ農場へ続く小道がある。
ローラがロックハウスに住み、ローズがロッキーリッジに住んでいた時に
2人がお互いの家を、散歩しながら行き来した小道だ。
以前通れるか聞いた所、
蛇などが出るから危険だと言われ断念したが、
今回は綺麗に(綺麗過ぎるが…)舗装されている。
ロックハウスの駐車場に車を置いたまま、
その道をロッキーリッジまで4人で歩いた。
しかし、ロッキーリッジ側についてみるとこの道には「通行止め」のサインが!
ロックハウス側には無かったので、知らずに歩いてきてしまった。
知らなかった事が幸いして貴重な体験が出来た。



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ロッキーリッジ敷地内には以前はなかったフードスタンドが作られていた。



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そしてロッキーリッジ見学
残念ながら内部は撮影禁止
カタログ販売の高価なロックハウスより、アルマンゾが手作りしたこちらの家の方が暖かみを感じる。



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その後、車を取りにロックハウスに戻り、
アルマンゾの作ったスプリングハウスを見学。
今は水は流れていないが、昔は小川だったであろう場所に小屋が建っている。
水の流れにより、小屋が天然の冷蔵庫代わりになり、中の物を冷やす効果があった。



タウンスクエアーに戻り、バーブ&ジョージと合流。
新しく出来た2軒の店を案内してくれる。


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1軒目は”スイートネリー”というアイスクリーム店。
バーブが皆にアイスクリームをご馳走してくれた。



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隣は”キャロラインズ ベーカリー&ドライグッズ”
パン屋なのかと思ったら、店内の大半は布地。
嬉しい悲鳴で店内を周る。



そのまた隣にある
博物館にもよる。
ここには町の歴史関係の展示の中に、ローラの物も多数置いているので、
必見の小さな博物館だ。
ゆっくり見たいが、
ロッキーリッジ博物館の閉館時間がせまるので、
そうそうに退館する。

ロッキーリッジの博物館はローラとその家族の手作り作品の宝庫なのだが、
撮影禁止。
筆記用具とメジャー片手に座り込み、ガラスケースにへばりついて観察する。
するとスタッフが飛んで来た。私が写真撮影していると思ったらしい。
メモ帳とメジャーを見せ、誤解を解いた。
作品について質問があったので詳しいスタッフを探したがあいにく不在。残念



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博物館からの帰り道、
タウンスクエアの手前にある、元ローラの町の家を教えてもらう。
ローラはここに住み
B&Bを営んだ時期がある。
残されているローラの写真に写っている家とは外観が違うが、もしかしたら土台はそのままで上物に手を加えたのかもしれない。
今は個人所有なので
詳しくは分からない。
過去のツアーでは
ここを通りながらも、
教えてもらった事が無い。
多分、M母さんが娘のために調べて、バーブに聞いてくれたのだと思う。
今回で5回目、
毎回同じ場所だが、熱心なファンが集まったため、次々と興味深い新しい体験が出来る。



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ツアー最後の夕飯は
アーミッシュのレストラン
バーブ&ジョージが
ご馳走してくれた。
客はアーミッシュもいれば
そうでない地元の住民もいる。私達の様な観光客もいるかもしれない。
食事はチキンや魚のフライ
豆の煮物など素朴な物で品数は少ない。
注文を取りに来たアーミッシュの若い女性は、
雑な接客で愛想がない。
注文した物を間違えたり、運んできた皿は投げる様にドンと置く。
レジを担当しているグランマの様な女性はとても愛想が良くて、親しみやすいのだが。
店を出る時に、アーミッシュの家族が入ってきたので
家族全員が入るまで、
ドアを開けて待っていたが
誰一人、私に会釈する事も
目を向ける事さえも無く
通り過ぎた。
お互いにドアを譲り合い、笑顔でお礼を返す、
アメリカの習慣に慣れていたので少し驚いたが、多分彼らはシャイなのだと思う
閉鎖的なコロニーで、
独自の慣習で暮らしている彼らに、外の世界の住人の習慣を期待する方が間違いなのだろう。
アーミッシュを理解する上で、貴重な体験だと思う。




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 (午後・夜間)
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火・水曜
 (午前・午後・夜間) 
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金曜
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土・日曜
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090-6479-7490

1レッスン 2時間 
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新丸子駅下車徒歩8分 
武蔵小杉駅下車徒歩13分

5度目の「大草原の小さな家」の旅 24

2018年7月26日(木)

「大草原の小さな家」
カンサス州
インディペンデンスへ。

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ドクタータンのお墓参り。
彼はインガルス一家が
マラリアにかかった際に
治療してくれた黒人医師。

6年前、初めてこの墓を
訪れた際にドキッとした
墓石の後の
「ドクタータンの墓」と
後付けされたサインに
「二グロ」と
書かれているのだ
この呼び名は
差別用語だと思っている。
サインがいつ設置された
のかは分からないが、
制作者はどの様な感情で
この言葉を選んだのか?
それとも、何も考えずに
当たり前の様に
書いたのだろうか?



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そして今年、
サイン自体は
変わらずなのだが、
「二グロ」の文字だけが
薄くなっている。
まだ読める薄さだが、誰かが消そうとした事は確か。
出来れば、
アフリカン・アメリカン
では「無い人」が
この心無い言葉に気が付き
消そうとしたので
あってほしい。



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M母さんが、
この墓地の名前が
刻まれた正門を
探してくれた。
いつも脇から
入ってくるので、
正門がどこだか
分からなかった。
M母さんに感謝。



以前にも訪れた
インディペンデンスの町の
レストランで昼食。
前回のソフト麺的な
スパゲッィは残念だったが
今回のアボガド入り
チキンサラダは美味しい。



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そして大草原の小さな家。
家は個人経営の農場の
敷地内にある。
この一族の方達は、
ローラゆかりの地であるとは知らずに住んでいたが、
熱心なファンが家の場所を探し出し、今はその一族により博物館となっている。



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レプリカの家は今年立て直され前回の家とは違う。
見た目に新し過ぎだし、
中は家具などが置かれておらず、がらんとしたまま…
年月が経てば、それらしくなるだろう。




今回は一族の娘さんである
クリスティンとお母さんが
ガイドしてくれた。
特に素晴らしかったのは
クリスティンが家の周りの
ローラゆかり地を、
車で案内してくれた事だ。
どこも初めて訪れる場所。


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家のすぐ隣にある、
クリスティン一家の
バーンとバーンキルト。



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エドワーズおじさんの
モデルである
エドワード・メンソンの墓と写真。



エドワーズおじさんの家と
スコットさんの家が
ローラの家から近い場所に
あったのがわかった。
物語の中だともう少し離れている様に感じる。



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ウォルナット川。
物語にも登場する。



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インディアンテリトリーも
家のすぐ裏にあった。
オーセージ族のキャンプ地
クリークベッド。



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ドクタータンの家も近い。
ドクタータンのお父さんも近くに住んでおり、
インガルス一家が
ここを離れた後に、
石油を掘り当て、タン親子はリッチになったそうだ。
もしインガルス父さんが
ここを離れなければ、
同じ様にリッチになったかもしれない。
でもシスターLは
「もしそうなったら、
ローラは本を書いていなかったかもしれない。
離れたからこそ、私たちは
今ここにいる」と言う。



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ショップで買った
母さんが大事にしていた
「羊飼いの娘」のレプリカ
でも「母さんの羊飼いの娘」は本によって、
着ている服が違う。
また妹キャリーの博物館で
所蔵している「羊飼いの娘」が本物だと言われているが、スカートではなくパンツを
はいている上、
羊飼いに必須の
先の曲がった杖は
持っておらず、
羊飼いとは思えない様相。
なので各ローラ博物館では
それぞれデザインの違う
独自のレプリカを
売っている。
今ままでの物は
あまり可愛くないので
どれも買っていない。
今回の物は少し可愛過ぎ?
とも思うが、
ログハウスのレプリカを建てるにあたり、寄付を募っていたので、寄付替わりに購入した。



連続殺人家族・ベンダー
一家についての本を購入。
この家族は宿屋を営み、客を殺して金品を奪っていた!
ローラ達は、直接関係したわけでは無いが、
インディペンデンスの町の近くで起こった事件で
ローラも記憶している
ショッキングな事件。

クリスティンのおばあさんが書いた本も購入。
料理のレシピや道具について書かれている。



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ガースウィリアムズが描いた表紙絵のネックレス。
マダムMがこれに似た物をつけており、
気になっていた。
レジンで自分でも作れそうだが、6ドルと材料を買うより安い値段だったので購入。
ネックレスはしないので、制作した小物のファスナータブに付けようと思う。



ツアー終了後に解散、
各自の車でスプリングフィールドまで帰るが、
シスターLはインディペンデンスの町の郵便局から、荷物を国に送りたいと言う
毎回、シスターLは
持ち帰れない分を何個も郵送する。
私はケチなので、
なんとしても飛行機の
預け用荷物大2個と
手荷物用小2個の
無料範囲内で
持ち帰れる分だけを
買う事にしている。

その間に私は町散策。
インディペンデンスは
本でもTVシリーズでも
父さんが訪れた町。
その頃とは違う町並みだろうが、古い建物が幾つも残っている。



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イメージオブアメリカと
いう各町の古い写真をまとめたシリーズ本があり、
帰国後に
自分が撮ってきた写真と
同じ建物を、
本の中の古い写真の中に
見つけるのが好きだ。

旅行中、見つけられなかっ
たので、帰国後アマゾンで購入した「インディペンデンス」の本。
アマゾンは時々、定価よりも安い価格になる。
その時をねらって購入。
洋書なのに現地で買うより
日本で買った方が安い!



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手前の建物は
元は右側だけだったが、
後に左側も同じデザインで
増築されている。



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道の右側奥のビルと
手前から、
現代写真では3軒目
古い写真では4件目の
店が同じだと分かる。



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2軒共そのまま残っている。



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この2軒もそのまま。



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以前入れなかったアンティークショップに寄るが、
家具などが多く、
ほしい物は見つからず。
町の奥まで行ってみると
別のアンティークショップを発見した。
委託販売で小物が多く、
私好みの店だが、
約束の時間がせまり、
さっと目を通すだけで
店を出る。
シスターLを見習って、
時間を忘れて見ればいいのだが、やはり気になってしまうのが日本人の性。



シスターLが「人がいない状態でゆっくり見たいので
大草原に戻る」と言う。
大草原からインディペンデンスまでの行き方は、
ナビがすぐ見つけるが、
反対だと知名度が低い
大草原までの行き方の
指示が出ない。
すると、シスターLは
来た時とは正反対の道を
進みはじめる。
「そっちではない」と
伝えるが、だいたいの
方向は分かるが、
私もはっきり記憶している
わけでは無く…
お互いあっちだこっちだと
やっているうちに
シスターLの機嫌が
悪くなる。
最終的には私のおぼろげな
記憶と感で進み、
何とか大草原に戻り、
人気のない大草原を
2人で歩いた。




私は帰りがけに、物語で
エドワードおじさんが
ローラとメアリーへの
クリスマスプレゼントを
持って渡ったとされている
「ヴァーディグリス川」の写真を撮りたいと
希望していたのだが、
また行き方の事で
喧嘩になると嫌なので
スグにホテルに向かおうと提案する。



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しかし車を走らせていると橋があり「ヴァーディグリス川」のサインが見えた。
路肩に車を止め
撮影に向かうが、
「車が来て危ないから
車道を歩くな」と
シスターLに注意される。
「橋の欄干の足元の
コンクリートの上を歩け」
と言うが、そこに乗ると、
欄干は膝丈位になり、
バランスを崩せば
川にまっさかさま。
私にしてみれば
車道の脇には
白線が引いてあり、
そこを歩いた方が
よっぽど安全だと思うが
シスターLは譲らず、
強い口調で指示する。

にもかかわらず、
シスターL自身は
横断禁止サインがある
その道を堂々と渡り
向こう側の別の橋の
撮影に行く。

今迄も何度か上から目線で
指示される事があり
命令されるのが大嫌いな
気の強い私は
怒りを抱えたまま
1人で車に戻る。

彼女には私が、自分が指示してあげなくてはならない弱い存在に、見えているのかもしれない。
だから、
道が違う事を指摘すると
機嫌が悪くなるのだろう。
私も彼女と同じ位
気が強いのだと知らずに。

そんな2人だから
自分に似ている、
気の強いローラに
魅かれるのだろう。



シスターLが戻り、
ホテルに向かう。
ホテルまでの道程は遠い。

途中、夕食を摂るレストランを探す。
チェーン店ではない、
地元のレストランを
小さな町を通る度に探すが
閉店の文字のある店が多い
まるでゴーストタウンの様に、ひっそりとしている。
日本の田舎の様に
過疎化しているのだろう。
味のある古い町並みが魅力的なのだが…残念である。

結局デニーズで夕食を摂る
2人共ステーキをチョイス
「ベジタリアン親子がいると、ステーキは食べられないよね」
とこんな時は気が合う。
やはり似た者同士の2人で
2人での旅行は
今回で4回目なので
お互いに遠慮が無くなり、
素が出てきて、
喧嘩になるのだろう。
「これを越えれば
仲も深まる」と信じたい。




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刺繍など、
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《レッスンスケジュール》

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火・水曜
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土・日曜
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午前10時~午後9時

上記のお好きな日時を、
遅くとも前日午後9時迄に
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見学も予約制です。
090-6479-7490

1レッスン 2時間 
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東急東横線・目黒線 
新丸子駅下車徒歩8分 
武蔵小杉駅下車徒歩13分

5度目の「大草原の小さな家」の旅 23

2018年7月25日(水)

今日は3泊した
アイオワ州グリンネルから
ミズーリ州スプリングフィールドへ長距離移動の日。
7月15日にイリノイ州と
ミネソタ州を間違えて、
予約してしまった2つのホテルも
スプリングフィールド!
スプリングフィールドと
いう地名はアメリカに多い。

3台連なってのドライブ。
前の車について行くだけなので、道を間違える心配も無い。

ミシガン州でも、
ローラツアーでも、
車を走らせていると、
車道の脇に白いラインが引かれている事がある。
日本の歩道より広めだ。
そしてその道の所々に
馬の糞が落ちている。
アーミッシュ用の
馬車専用道路だ。
黄色に黒い馬車のシルエットが描かれている注意サインも所々に立っている。
それらを見つけると、
アーミッシュが通らないか期待に胸躍らす!
写真を撮りたいが、
どちらも動いているので上手く撮れない。
写真は諦めて、
目に焼き付ける事とする。
時々道端で、フルーツなどを売っている事もある。



移動中に「ダッチカントリージェネラルストアー」
と言う店で一休み。
バーブが言うには
アーミッシュの店で、
ソフトクリームとコーヒー
ポップコーンが無料なのだそうだ。
店内に入ると、
食料品や生活用品、工芸品
玩具などが揃っている。

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試食も気軽にできる。
とても美味しい。
お昼用に購入したいが、
移動中、暑さで傷む心配があるので断念。
ベジタリアン親子は、
保冷バック持参で参加しているので購入したようだ。

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プリッェルミックス。
アーミッシュは
ドイツ系移民なので。

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デザインも仕立ても綺麗なキルト。
値段も凄いが、手間を考えれば仕方が無い。

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それ以外の工芸品。

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旅の後半なので、
もう買い物は控えようと
思いつつ…手芸コーナーを見つけてしまう。
アーミッシュではないが、メノナイトが紫系のドレスを着ていたのを思い出し
紫系の布に魅かれてしまった…

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生地を見ていると
ジョージが来た。
「やっぱりここにいたね。えつこを見つけたかったら
手芸コーナーを探せばいいね」と言われてしまう。

その後、楽しみにしていた無料ソフトクリームを食べ
帰りがけに試食の蛙グミを貰い、店を出た。

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店で対応してくれた綺麗な若い女性は花柄のワンピースを着ていた。
アーミッシュは柄物は身に付けず、無地のみ。
もしかしたら彼女はメノナイトなのかもしれない。
それに、前歯が白くて
とても綺麗!
どう見ても歯医者に
処置してもらった歯だ。
メノナイトは見た目のための歯の処置が許されているのかどうかは分からないが
アーミッシュやメノナイトでもない、普通の女性が
それっぽい衣装を着て接客しているのかも。
ただ、店内の食料品などは本当にアーミッシュが作った物の様に見えるので、
アーミッシュが作った物を
この店に集めて販売しているのだと思う。

ともあれ、とても興味深い品揃えの店だった。
バーブ&ジョージのツアーは3度目で、毎回同じ場所を目指すのだが、
いつも違うルートや店などを探してくれる。
そのために二人で何度も
プレツアーに出かけ、
次のプランを立てている。
80歳とは思えぬ
そのバイタリティに驚く。 

ミズーリ州スプリングフィールドは大きな街らしく、
街中は交通量が多い。
ずっとのんびりとした田舎道を通って来たので、
少し怖い。

夕食は
「クラッカーバレル」
品数豊富な雑貨コーナーを通って、奥のレストランに入る直前、
店員が品出しをしている
黒地の子供服の胸あたりに
ピンクのプリントが…
もしや?と思い見せてもらうと…
またまた「ペパーピッグ」グッズを発見。
食事後、
シスターLに伝えると
「もう見つけても、
私には知らせないで!
見ると買ってしまうから…」
シスターLはもう既に
お土産が重量オーバー
なのであった。



【手芸教室 
セーラクラフト情報】

パッチワーク、
カルトナージュ、
ニット・レース編み、
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1レッスン 2時間 
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新丸子駅下車徒歩8分 
武蔵小杉駅下車徒歩13分

5度目の「大草原の小さな家」の旅 22

2018年7月24日(火)

予定では、
メアリーが通った盲学校見学の日だったのだが、
ツアーの始まる前の6月頃に閉館してしまった!
6年前に訪れた時には、
学校としてもメアリーの博物館としても運営されていたのだが、
その後、学校は閉鎖され、
とうとう博物館も
閉館になってしまった。
この建物がその後、どうなるのかとても心配だ。
私とシスターLは6年前に
見学出来たのでまだ良いが
今回初めてツアーに参加したHちゃんは、ウォルナットグローブの土手の家も、洪水で見られなかったので
気の毒に思う。

その代りに、
アマナ・ヘリテージミュージアムへ向かう。
ドイツ移民の町だと聞き、今までに訪れた様なドイツ版歴史村だと思っていたのだが違った。
アマナ地方には幾つかの町があり、本当の住民が住んでいる、それぞれの町全体が、そのまま歴史村の様になっている。
私たちが訪れたのはミドルアマナという町で、
メインストリートを中心に博物館やショップ、
レストランなど古い建物が並んでいる。

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ガイドのバーブ&ジョージ、私とシスターL、HちゃんとM母さん親子の車3台で、向かうのだが、
H&M親子がアマナの民家の側にあるパン屋に寄るというので、私とシスターLも一緒に寄り道をした。
H&M親子はベジタリアン
各所で美味しいベジタリアンの店を検索して、
自分たちの食料の確保をしている。

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ここのパンは古くからの
レシピとオーブンで焼き上げている。
私達もコーヒーシナモンケーキ(ブレッド)を購入。
とても美味しい。

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その後、バーブ達とメインストリートで落ち合い、
博物館のオープン時間まで町をぶらつく。
「アンティークはこちら」の案内を発見!
胸がざわつき、
オープン前だと思うが
とりあえず案内に従って
歩き出す。



店の前で写真を撮っていると、オーナーらしき女性が車で到着し、時間前だが店を開けてくれた。
喜び勇んで店を物色するが
集合時間が迫っているので落ち着いて見られない
結局時間切れとなり、
一旦メインストリートへ。

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人だかりがあり、
覗いてみると「家の引っ越し」をしている!
家その物を車の荷台に載せ、移動させているのだ!
ちょうど家の移動場所に着いた所で、土台の上に家をおろす作業をしている。

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荷台のタイヤに噛ませる
太い板を敷いている。

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専門の引っ越し業者がある様だ。

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私以外の3人はこの作業をずっと見学していたいと言い
私はアンティークショップを堪能したい。
バーブに相談して博物館見学は止めて、お昼まで自由見学にしてもらった。



朝一番で開けてくれた店で
100年ほど前の
指輪ケースを購入。
ウォルナットグローブで
注文したローラの婚約指輪用に、ケースも古い物にしたかったので。

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その隣の店。ここも前の店も委託販売だ。
男性オーナーのこの店の方が、レイアウトが綺麗で
価格も少し安め。

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中に入れて靴下の穴を繕う
前から欲しかった物だが
日本のショップだと
数千円するので、
この価格は嬉しい!

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急いでバーブとの約束の
レストランに戻る。

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ここも100年以上前の建物らしく、経年劣化で、床が傾斜している雰囲気のあるレストランだ。
今日はバーブ&ジョージがご馳走をしてくれる日。
毎回パートの始まりと最後には、ご馳走をしてくれるのだ…が
家の移動に見入っていた3人は、食事はしないでずっと見ていたいと言う。
結局私とバーブ&ジョージだけでの食事となった。
バーブ&ジョージはあまり良い気分ではなかったろう。

昼食後の自由時間にアンティークショップ巡り再開。

家移動途中経過
車からは切り離されたが、荷台に乗ったまま。

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次はメインストリートから少し奥まった所にある店。
若い女性がオーナーで、
委託ではないようだ。

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購入したフックドラグ針セット
説明書まで付いているのが嬉しい。

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初めてメタル製の刺繍用
フープがあると知った。
丸型もあったが、木製の物を沢山持っているので、
楕円をチョイス。

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バーブに使った事があるか尋ねると、
1953年頃に使ったと言う。
ローラの時代は木製だったと思うが、1900年代に入るとメタル製も使われたようだ。
私は1970年代頃から、
木製をずっと愛用しているが、近年はプラ製の物が主流のようだ。



最後に入った店。

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ぺピンのローラのキルトと似たようなグリーン系の花柄とピンクの生地を使ったキルト。
「19世紀のハンドメイド」とある。
買おうか迷ったのだが、
今まで散財したきたので
流石に思いとどまる。

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その後、キルトショップを見つけて
ニードルポイント用の小さな穴が沢山開いているシートを購入。
ローラもこの様なシートに刺繍を施し、母さんやキャリーへのクリスマスプレゼントにした。

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午後からは、ハーバート・フーバー図書館へ

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ここにはローラの娘ローズの残した書類が、
沢山所蔵されている。
バーブが前もって予約を
入れてくれているので、
それらを思う存分
見る事が出来る。
写真撮影もOKだが、ネットなどへの公開は禁止。
自分だけの楽しみとする。
6年前に訪れた際には、
ローラが出した絵葉書などを見せてもらったが
今回はローズの日記や
メモ帳、ローズやローラ
インガルスファミリーの写真なども見せてくれた。
ローラの博物館で絵葉書などになっている元の画像を見る事が出来たのだ。

H母さんがローズの日記を読んで笑っている、
皆もそれを廻して読む…
でも私の英語力では短時間で理解する事が出来ない。
ここは営利目的ではないので、研究したい人には快く資料を開示してくれる。
これらの中には、針仕事関連の記述もあっただろう…
本当に残念だ。

ここで懐かしい人と再会。
マンスフィールドのローラの博物館のスタッフ、
マダムMがロックハウスについて調べるため
この図書館に来たのだ。
前回、私の針仕事研究に
理解を示してくれ、
私だけに特別取材をさせてくれた恩のある方。
研究熱心な彼女を見て、
前回の彼女の行動が
理解できた。
私の熱量に自分と近い物を感じてくれたのだと思う。
3日後、マンスフィールドでの再会を約束して分かれた

ツアー終了後、
シスターLとH&M親子はアマナへ戻って「家の移動」を見たいと言う。
中々見られない光景ではあるので、興味深いが
3人の熱心さには驚く。
アマナへ戻ると家はすでに設置されており、1人の男性だけが作業している。
丸一日かけての設置、
お疲れ様。

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近くのレストランで
ピザディナーを取る。
今日一日で、シスターLとM母さんはかなり意気投合したもよう。
早口でぺらぺらお喋り。
シスターLは私とは思う存分、英語で会話が出来ないので、良い仲間を得たようだ。
そんなシスターLの気持ちはよく分かる…
が正直、疎外感。
2人がお喋りに夢中な間、
理解出来ない私と、
大人の話には興味が無い14歳のHちゃんは、手持ち無沙汰で各自、時間を潰す。
シスターLを取られた様で、少しM母さんに嫉妬を感じるが、
M母さんは私が知りたいと思う事を察して、
すぐ調べて教えてくれる、面倒見の良い人だ。
英語不自由な私のせいなのだから、この状況は仕方が無い。




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5度目の「大草原の小さな家」の旅 21

2018年7月23日(月)

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今日は終日、
歴史村・リビングヒストリーファーム見学。
ハイウェイを挟んだ敷地の両側に、1700年、1850年、1875年、1900年代の暮らしが再現されている。



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ネイティブ・アメリカンのビーズ細工のレプリカ。
これを観て、ふと思う。
ネイティブ・アメリカンはビーズをどのように作ったのだろうか?
スタッフに質問すると
「ビーズはヨーロッパ人と物々交換で、手に入れた」との事。
ネイティブ・アメリカン=ビーズ細工というイメージだったので、
彼ら独自の工芸ではなかった事に驚いた。



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1850年開拓者の農場に住む夫婦(という設定)



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農場の中にいる本物の牛。



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家にあったニット作品。



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どのように着るのか?
訪ねたが、分からないというので、実際に羽織ってもらい、あれこれ考える。
紐付の細長い部分をどうするべきか?



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後側の紐を前で結んで、
細長い部分を前でクロスし
紐を後に回し結べば良い、と判明した。
そういえば、TVシリーズの母さんが、三角形のショールをこの様に羽織っていたのを思い出した。
しかし、モデルになってくれた農家の主婦役の彼女は
ほこりだらけでディスプレイしてあった、
このショールを身にまとうのは嫌だっだだろうな…



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1900年代のファームには、本物の馬や鶏などが飼われている。
インガルス家でも飼っていたバニーのような、
ラバのブランディ。
この写真を撮るには、
並んだ4頭の馬の顔の前を通らなくてはならず、
怖くて躊躇していたら、
「怖がらなくて大丈夫よ」とシスターLが手を引いてくれた。ありがとう。



お昼になったので、バーブ&ジョージの待っているピクニックエリアに集合。
私達が見学している間、木陰で休息していたようだ。

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木陰に敷かれたキルト。
ローラ達もこの様にも使ったのだろう。
でも、私には自作キルトを地面に直接敷く勇気は無い。



昼食を済ませるとバーブ&ジョージはホテルにもどり、私たちは各自自由行動。
まだ見終えていないので、見学を続ける。



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1875年ウォルナットヒルの町の雑貨屋。



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雑貨屋の女性店員の
可愛い帽子。
レプリカだそうだが
すごく小さい。
でも顔の小さい彼女には
ぴったりサイズ。
自分の大顔面が恨めしい。



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ローラが住んでいた家に比べるとかなり大きく、裕福な家庭なのかと思ったが、そうでは無く、中流家庭の家だそうだ。
なので女中ではなく、
家事は主婦が一人で切り盛りすると言う。
この家の主婦(役の女性)は見学者がいても気にせず
黙々と日々の家事をしている。
私が行った時は、洗濯を終えた所で、次はキッチンで洗い物。それが終わると休憩らしく、居間の椅子に腰かけ読書を始める。
質問には気軽に答えてくれる。



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家の中にあったクッション
クロスステッチではなく、
1マスに米印の様に
4回刺してある。



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作りかけの作品。
こちらは斜めに1回刺されている。



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帽子屋。シスターLが
「えつこが気に入る店だよ。」と勧めてくれた。
中に入ると小学生の団体が話を聞いているので、
私も混じって店主の女性の話を聞く。
奥にミシンが2台あり、
その使い道を教えてくれる。



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初めて見る細長いボビン!
(下の金具はボビンでは無い)


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ボビンケースも同様。

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沢山のパーツがあり色々な縫い方が出来ると言う。
今の家庭用ミシンよりスゴイかもしれない。
小学生が帰った後で、
色々と質問して当時の事を教えてもらう。



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裕福なレンガ作りの家。
ここに来た時点で、すでにシスターLとの待ち合わせ時間になってしまったが、
見ないまま戻ると後悔しそうなので、時間は無視する事にした…ら、
別の部屋から聞き覚えのある声が…シスターLがスタッフと談笑中。
お互い姿を見てホッとした

ここの若い女性スタッフが日本語で話しかけてきた。
以前、日本に留学した事があるそうだ。
久しぶりに日本語で話せるのが嬉しい!
多分彼女も日本語で話したかったのだと思う。
ゆっくり、はっきり、彼女が分かり易い様に話した。
皆もこんな感じで英語を話してくれればいいのに…
容赦なく早口で英語、
しゃべるから…



ホテルに戻り、
今日は洗濯日。
ランドリーがあるホテルと無いホテルがある。
下着やシャツなど小さな物は、毎日お風呂で手洗いするが、丈の長いスカートなどはランドリーを使う。
だが乾燥機がかなり
時間をくう。
90分ほどかかり、1台しかない所もあるので不便。
洗濯機と乾燥機をタイミングよく、皆で使わなければならない。
私が乾燥機を使っている間に食事に行くことにする
私たちが泊まる中西部の
ホテルには、レストランを併設している所は少なく、
車で出かけなければならない。
90分で戻って来たいが、
もしものことを考えて、
次に乾燥機を使うM母さんに、もし間に合わなかったら、洗濯物を取り出してくれるようお願いする。
下着や靴下もあるから、
本当は申し訳ないのだが…



M母さんが薦めてくれた
レストランへシスターLと向かう。
ナビに従い、すぐ近くまで来ているはずなのだが見つからず。
その店の閉店時間もせまってきたので、しかたなく別の店に入る。
入った店は古い駅舎をそのまま利用したレストランだった。
店内には駅舎だった頃の写真が飾られている。

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額の写真の円筒形部分が、下店内写真の左奥になる。
下写真の真鍮の三角錐状の物は、円筒形の屋根の上に被せられていたそうだ。
直接、今の外観も見たかったが、食べ終わった頃には暗くなってしまい、
見る事は出来ず…残念。



あっさりした物が食べたくてシーフードをチョイス
アサリとエビ、白身魚の
プレート…なのだが
皿の中を見てびっくり、
3種類共フライ!
衣はそれぞれ違うようだが…
結局全部は食べられず。

食後にデザートはいかが?とお盆にケーキやパイを沢山乗せて、ウエイトレスがやってきた。
目の前に出されると…つい触手が動く…お持ち帰りする。



さあ、早く戻らないと
洗濯物が!なのだが
シスターLがまたまた
ウォルマートに寄る。
いつもの様に待ち合わせ
時間過ぎても現れず。
ホテルに戻ると部屋の前に私の洗濯物が。
M母さんが畳んでおいてくれたのだ。
M母さん親子は早寝早起きなので、もう寝てしまったようだ。
ごめんなさい、
ありがとう。





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Sarah craft
プロフィール

sarah jun

Author:sarah jun
東急東横線 新丸子(武蔵小杉)
『パッチワーク&カルトナージュ 
手芸教室 セーラクラフト』
いいむらえつこ

日本デザイン専門学校卒業後
ニット衣料製造販売会社入社
ディズニー衣料のプリントデザイナー
を経て、
2001年に「セーラクラフト」主宰。

日本手芸普及協会パッチワーク指導員

そんぽの家S 梶が谷     
       「パッチワーク講座」講師
       「編み物講座」講師
そんぽの家S 高田
       「パッチワーク講座」講師
       「編み物講座」講師
そんぽの家S 上野毛駅前
       「パッチワーク講座」講師
       「編み物講座」講師
そんぽの家S 上野毛
   「パッチワーク講座」講師
       「編み物講座」講師

「パッチワーク教室」ブティク社、
「パッチワーク通信」
「パッチワーク倶楽部」などへの
 作品提供多数

コラージュポストカード紹介で
「おしゃれ工房」(NHK)出演

「第10回きものの街のキルト展」
 審査員特別賞はじめ受賞多数

新丸子本教室では、
お好きな日時を
予約していただいてのレッスンです。
下記のお好きな時間をご予約下さい。
(予約は前日夜9時迄にお願いします)

月・木曜 午後1時30分~9時
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火・水曜 午前10時~午後9時
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祝日も同スケジュール

希望に沿った作品作りをしていますので、お好きな物を作る事が出来ます。

少人数制なので初心者の方もご安心を。
細かな所まで、指導&お手伝いさせていただいています。

パッチワーク,カルトナージュだけではなく手芸全般のレッスンをお受けしています。洋裁(服作り)もお教えしています。

一回だけの単発レッスンもOK!

レッスン以外でも、手芸の事でしたら
お気軽になんでもご相談ください。

日本手芸普及協会パッチワーク
講師資格をご希望の方もぜひどうぞ!  

HPもご覧ください!
http://www.geocities.jp/takuto_sarah
/t.htm
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