ローラの針仕事紀行 part19

第16日目 6月23日 (木)
昨日に引き続きオールドスターブリッジビレッジ観光。
教会や集会所、学校、靴屋、印刷所等々
暮らしに必要な建物が全て揃っている。

P6238195_convert_20160806154156.jpg



靴屋では鉄釘ではなく
手製の木釘で靴を作っている。

P6238208_convert_20160806154847.jpg



陶磁器屋も器用に目分量で
容器とそれにぴったりの蓋を作る。

P6238264_convert_20160806160004.jpg



昨日出会った牛連れ親子の農家。

P6248322_convert_20160806192219.jpg



数名の女性達が料理や家事をしている。
その女性の服も良く見せてもらうと
ボタンは使わず、全てピンで刺し止めている。
この村は19世紀初頭の暮らしをモデルにしているので
19世紀後半に生まれたのローラ達より前の時代だ。
そのためローラ達はピンではなく、ボタンを使用している。

P6248317_convert_20160806162221.jpg



奥の部屋で水汲みをしている女性が
ちょうどフェルメールの絵の様に見える。

P6248303_convert_20160806161719.jpg

女性2人で何度も水を汲んでは、
外のタライに水をあけているが中々溜まらない。
つくづく19世紀の家事は大変な作業だと感じた。

まるでサンボンネット・スーの様な
野良仕事をしている2人の女性。

P6238281_convert_20160806161245.jpg

P6238280_convert_20160806160605.jpg



道端で銃の撃ち方を披露している男性は
「大きな森」で描かれている、
父さんのパウダーホーンと同じ物を下げていた。
火薬を入れておくための角で作られた容器だ。

P6248422_convert_20160806163705.jpg

P6248420_convert_20160806162930.jpg

本の中で当たり前の様に銃が使われているし
結婚後のローラも女性用の小型銃を所持し
ロッキーリッジのミュージアムで見る事も出来る。
アメリカ大陸発見から、ピルグリムの移住、
そしてローラ達の西部開拓時代を通して
「自分達の身は自分たちで守る」という
必要性から始まった銃の所持は、
現代アメリカに大きな影を落としている。
そう考えると複雑な思いだ。



羊を飼い、その羊毛を紡ぎ
染色した毛糸が干された家。

P6238189_convert_20160806153711.jpg



疲れたので2頭立ての馬車に乗り移動。
途中にあるカバードブリッジ。
この様な屋根付の橋は
映画「マディソン郡の橋」で一躍有名になった。

P6248469_convert_20160806165750.jpg



帰りがけに寄った家では
ローラの母さんが麦わら帽を作った様に
若い女の子が、水に浸したわらを編んでいるが・・・
あまり手際が良いとは言えない。
他の場所では本当の職人さんらしき人々が
手際よくやっていたが、この子はそうではないらしい。
作り方を良く見たかったのだが・・・残念。

P6248568_convert_20160806170310.jpg



村を出た後、アンティークショップへ。
このオールドスターブリッジには
アンティークショップが点在している。
本当は数軒、周りたかったのだが
シスターLはアンティークには興味がないので、
厳選して1軒だけ付き合ってもらう。
生地や手芸作品を中心に扱っているお店
Vintage and Antique Textiles で裁縫用具を3点買った。

フックドラグ用のフック、$2.50

P8031274_convert_20160806184211.jpg



携帯用ソーイングセット、$10.00
ミズーリ州のSEALIA という町のスーベニアと書いてある。
マンスフィールドではないが
ミズーリの名があるだけで親近感がわく。

P8031276_convert_20160806181856.jpg



上の蓋はシンブルになっており
糸を巻いた木製容器が挿入されている。
その中には縫い針やピンが沢山入っている。

P8031281_convert_20160806190230.jpg



小さなスプーン、$10.00
ケイト・グリーナウェイの絵の様な女の子が
柄に着いている。
キルトのしつけがげの時に使うつもりだ。

P8031271_convert_20160806183712.jpg

P8031270_convert_20160806174930.jpg

P8031272_convert_20160806175344.jpg


値切って、税込で $20.00にしてもらう。
数百円の値引きだが、それでも嬉しい!

このオールドスターブリッジに滞在して、
1泊目にはシーフードの店で、ロブスターロール。
美味しいのだが値段は高め。
2泊目は、BBQ。
見た目は真っ黒で焦げてるの?と思ったが
食べるとそんな事は無く美味しかった!
そして3泊目最終日の今日は
近くのホテル内のタバーンへ。
こげ茶色の斜め下張り板の外観に歴史を感じる。

P6248590_convert_20160806191633.jpg




店内も、年月によりあめ色に変わった
どっしりとした木材で作られ、味がある。
しかし、店内で食事する人は無く
皆、外のテラスで食事をしている。
テラスの先は湖だ。
私たちは騒がしく近代的な作りのテラスではなく
落ち着いた店内を選んだ。
窓からみる湖の景色も美しい。

P6248582_convert_20160806164714.jpg

私はクラブケーキを注文した。
この旅で、ロブスター、クラムチャウダー
そしてこのクラブケーキを食べようと思っていたのだが
お昼にクラムチャウダーを食べたので、目的達成。
明日はここを離れコンコードへ移動なので
ホテルに戻り荷物のパッキングをした。
Sarah craft
プロフィール

sarah jun

Author:sarah jun
東急東横線 新丸子(武蔵小杉)
『パッチワーク&カルトナージュ 
手芸教室 セーラクラフト』
いいむらえつこ

日本デザイン専門学校卒業後
ニット衣料製造販売会社入社
ディズニー衣料のプリントデザイナー
を経て、
2001年に「セーラクラフト」主宰。

日本手芸普及協会パッチワーク指導員

そんぽの家S 梶が谷     
       「パッチワーク講座」講師
       「編み物講座」講師
そんぽの家S 高田
       「パッチワーク講座」講師
       「編み物講座」講師
そんぽの家S 上野毛駅前
       「パッチワーク講座」講師
       「編み物講座」講師
そんぽの家S 上野毛
   「パッチワーク講座」講師
       「編み物講座」講師

「パッチワーク教室」ブティク社、
「パッチワーク通信」
「パッチワーク倶楽部」などへの
 作品提供多数

コラージュポストカード紹介で
「おしゃれ工房」(NHK)出演

「第10回きものの街のキルト展」
 審査員特別賞はじめ受賞多数

新丸子本教室では、
お好きな日時を
予約していただいてのレッスンです。
下記のお好きな時間をご予約下さい。
(予約は前日夜9時迄にお願いします)

月・木曜 午後1時30分~9時
        (午後と夜間)
火・水曜 午前10時~午後9時
        (終日OK)
金曜   午後5時30分~9時
        (夜間のみ)
土・日曜 午前10時~午後9時
        (終日OK)
祝日も同スケジュール

希望に沿った作品作りをしていますので、お好きな物を作る事が出来ます。

少人数制なので初心者の方もご安心を。
細かな所まで、指導&お手伝いさせていただいています。

パッチワーク,カルトナージュだけではなく手芸全般のレッスンをお受けしています。洋裁(服作り)もお教えしています。

一回だけの単発レッスンもOK!

レッスン以外でも、手芸の事でしたら
お気軽になんでもご相談ください。

日本手芸普及協会パッチワーク
講師資格をご希望の方もぜひどうぞ!  

HPもご覧ください!
http://www.geocities.jp/takuto_sarah
/t.htm
不定休ですので、
レッスン・見学希望の方は
前日までに電話予約をお願いします。

ご予約・お問い合わせ先
090-6479-7490

カテゴリ
最新記事
月別アーカイブ
検索フォーム
リンク