ローラの針仕事紀行 part1 準備編

2016年6月8日から7月2日まで、
4度目のローラ旅に出かけてきました。
今回は「ローラの針仕事」に焦点を絞りじっくりと研究。
ローラだけでなく、若草物語のオルコットの針仕事や
中西部の様々な針仕事作品も多数見てきました。

では今回も出かける前に、
旅行のために作った物たちからご紹介します。



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子供の頃からローラの様なエプロンドレスに憧れ
いい歳になった今でさえ
「日常着にしたい」と思っていますが、
ターシャ・チューダーの様に人目を気にせず、
好みの服を身にまとう事が出来るほどの
メンタルを持ち合わせていないので、
旅の恥はかきすて…ということで
アメリカの田舎でのみ着ていました。
(勿論、空港などの都会では着ませんでした。)

このエプロンは私の一番のお気に入り。
現代のエプロンでは考えられないほどの
ギャザーをたっぷりと入れました。
これくらいなら、教室でのみ着る事が出来るかも?






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実はこのドレスとブラウスはかなり前に作った物。
ブラウスはアメリカの西部開拓時代のTVドラマで
(Dr.クィーンかヤングライダーズだったか?)
登場人物が着ていた服からイメージした物で
肩をかなり腕の方に下げて、ギャザーを寄せてあります。

ドレスは悲しいかな5年程前から太りだし、
ウエストが閉まらない状態になってしまったので
今回ウエストを広げました。
度重なる洗濯で色あせてしまい
残っている共布とは色が合わないので
ウエストベルトの内側を解いて前側に足しました。
ウエストサイズは大き目に作って
後のリボンでキュッと縛ります。
これだと多少太っても問題無し。

このドレスはTVシリーズのローラが通常着ていた
ダークグリーンの長袖ワンピースを元にデザイン。
ローラが着ていた物は、後ろ身頃のボタンが見えるのに
下に続くスカートのボタンは見えないのです。
色々試行錯誤した結果、なんとかクリア。
スカートのボタンを隠す事ができました。






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そしてこのドレスは
ローラがローズのために作った子供服を
自分サイズで再現しました。
19世紀の袖は現代の様に真っ直ぐではなく
腕を軽く曲げた形になっています。
当時の袖は腕に張り付く様にぴったり
作られたので、カーブした状態で作らないと
腕を曲げる事が出来ないからだと思います。
でもこの作りだと、袖口がバイヤスになり
伸びやすくなるので、そこが気になります。

2015年東京ドームのキルトフェスティバルでも
展示されましたが、
なぜか背中側がこちらに向いていました。
前身頃と袖には可愛いクロスステッチが
施されているのですが…
でもそのお陰で後ボタンをじっくり観察でき
日本の町の昔からある手芸屋さんで
似たようなボタンを見つける事が出来ました。

子供サイズでは無く大人ザイズにした訳は
自分で着たい!からではなく
子供モデルが身近にいなかったためです。
私の作り方はおおよそのパターンをひき
仮縫いをして試着・調整、それを何度も
気に入る型になるまで繰り返すので
必ずモデルが必要なのです。

スカートはローラの物はなく
私自身が上着と合わせて着るために作った物。
19世紀後半の作り方を参考に
5枚はぎのゴアスカートで
4~5mほどの生地で
たっぷりギャザーをいれました。

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Sarah craft
プロフィール

sarah jun

Author:sarah jun
東急東横線 新丸子(武蔵小杉)
『パッチワーク&カルトナージュ 
手芸教室 セーラクラフト』
いいむらえつこ

日本デザイン専門学校卒業後
ニット衣料製造販売会社入社
ディズニー衣料のプリントデザイナー
を経て、
2001年に「セーラクラフト」主宰。

日本手芸普及協会パッチワーク指導員

そんぽの家S 梶が谷     
       「パッチワーク講座」講師
       「編み物講座」講師
そんぽの家S 高田
       「パッチワーク講座」講師
       「編み物講座」講師
そんぽの家S 上野毛駅前
       「パッチワーク講座」講師
       「編み物講座」講師
そんぽの家S 上野毛
   「パッチワーク講座」講師
       「編み物講座」講師

「パッチワーク教室」ブティク社、
「パッチワーク通信」
「パッチワーク倶楽部」などへの
 作品提供多数

コラージュポストカード紹介で
「おしゃれ工房」(NHK)出演

「第10回きものの街のキルト展」
 審査員特別賞はじめ受賞多数

新丸子本教室では、
お好きな日時を
予約していただいてのレッスンです。
下記のお好きな時間をご予約下さい。
(予約は前日夜9時迄にお願いします)

月・木曜 午後1時30分~9時
        (午後と夜間)
火・水曜 午前10時~午後9時
        (終日OK)
金曜   午後5時30分~9時
        (夜間のみ)
土・日曜 午前10時~午後9時
        (終日OK)
祝日も同スケジュール

希望に沿った作品作りをしていますので、お好きな物を作る事が出来ます。

少人数制なので初心者の方もご安心を。
細かな所まで、指導&お手伝いさせていただいています。

パッチワーク,カルトナージュだけではなく手芸全般のレッスンをお受けしています。洋裁(服作り)もお教えしています。

一回だけの単発レッスンもOK!

レッスン以外でも、手芸の事でしたら
お気軽になんでもご相談ください。

日本手芸普及協会パッチワーク
講師資格をご希望の方もぜひどうぞ!  

HPもご覧ください!
http://www.geocities.jp/takuto_sarah
/t.htm
不定休ですので、
レッスン・見学希望の方は
前日までに電話予約をお願いします。

ご予約・お問い合わせ先
090-6479-7490

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