5度目の「大草原の小さな家」の旅 20
「リトルハウスサイトツアー」は、ローラの生まれたぺピンから終焉の地マンスフィールド迄、
ローラが移り住んだ場所を巡るツアーだが、
パート1~4に分かれており
希望のパートのみ参加する事が出来る。
私とシスターL、
14歳のHちゃんとM母さんペアの2組が全パート参加。
オーストリアご夫婦はパート1・2、
8歳の娘とお母さんペアが
パート2のみの参加なので
今朝この2組とお別れする。
パート3が始まる今日は、
このミネソタ州から
アイオワ州までの
長距離移動だけの日。
私とシスターLは移動中
皆と別行動で希望の2か所に寄る予定。
私が希望したトレーシーの鉄道博物館へ。
ローラは母さん、メアリー、妹達と共に、ウォルナットグローブからデスメットへ移住する際に
初めて汽車に乗り、
トレーシーで降りたのだ。
この博物館の場所が
本当の駅の場所だったのかは私には分からない。


シスターLがHPでオープン時間を調べておいてくれ、オープンしているはずなのに、お昼過ぎでもまだ開いていない。
敷地内には入れるので、
建物の外観のみを撮影。


可愛い小さな家々が並ぶ。移築かレプリカかは不明。



汽車や駅舎。
中を覗くと、ローラが母さん達と食事をした様なレストランもある。


ビジターセンターの納屋には「バーンキルト」が。
中には入れないまま、
撮影終了。
お昼を取るために
ウォルナットグローブの
ネリーズカフェへ。
シスターLはここのアップルパイを、最後にもう一度食べたいと言うが…
残念ながら今日は日曜なのでお休みだった。
続いてシスターL希望の
ジェファーズ・
ペトログリフィスへ
数日前から彼女はここに来たがったのだが、
時間が作れず断念。
でも何としても来たかったらしく、ようやく彼女は念願を叶えた。
7千年も前に、ネイティブ・
アメリカンが暮らした草原が続き、
所々に赤い岩肌の大地が覗いている。

ネイティブ・アメリカンが残した絵が岩肌の大地に
残っている。
(画像では見えにくい)

ローラが好きな
プレーリー・ローズ


ポイズンアイビー
うるしの木。
TVシリーズで、ネリーとオルソン夫人がキャンプに行き、うるしにかぶれる
エピソードを思い出す。
葉が3枚なのが特徴だと
側にいた見学者の男性が教えてくれた。
見学後アイオワ州のホテルへ。
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(午後・夜間)
午後1時30分~午後9時
火・水曜
(午前・午後・夜間)
午前10時~午後9時
金曜
(夜間のみ)
午後5時30分~午後9時
土・日曜
(午前・午後・夜間)
午前10時~午後9時
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遅くとも前日午後9時迄に
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090-6479-7490
1レッスン 2時間
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東急東横線・目黒線
新丸子駅下車徒歩8分
武蔵小杉駅下車徒歩13分