5度目の「大草原の小さな家」の旅 24

2018年7月26日(木)

「大草原の小さな家」
カンサス州
インディペンデンスへ。

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ドクタータンのお墓参り。
彼はインガルス一家が
マラリアにかかった際に
治療してくれた黒人医師。

6年前、初めてこの墓を
訪れた際にドキッとした
墓石の後の
「ドクタータンの墓」と
後付けされたサインに
「二グロ」と
書かれているのだ
この呼び名は
差別用語だと思っている。
サインがいつ設置された
のかは分からないが、
制作者はどの様な感情で
この言葉を選んだのか?
それとも、何も考えずに
当たり前の様に
書いたのだろうか?



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そして今年、
サイン自体は
変わらずなのだが、
「二グロ」の文字だけが
薄くなっている。
まだ読める薄さだが、誰かが消そうとした事は確か。
出来れば、
アフリカン・アメリカン
では「無い人」が
この心無い言葉に気が付き
消そうとしたので
あってほしい。



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M母さんが、
この墓地の名前が
刻まれた正門を
探してくれた。
いつも脇から
入ってくるので、
正門がどこだか
分からなかった。
M母さんに感謝。



以前にも訪れた
インディペンデンスの町の
レストランで昼食。
前回のソフト麺的な
スパゲッィは残念だったが
今回のアボガド入り
チキンサラダは美味しい。



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そして大草原の小さな家。
家は個人経営の農場の
敷地内にある。
この一族の方達は、
ローラゆかりの地であるとは知らずに住んでいたが、
熱心なファンが家の場所を探し出し、今はその一族により博物館となっている。



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レプリカの家は今年立て直され前回の家とは違う。
見た目に新し過ぎだし、
中は家具などが置かれておらず、がらんとしたまま…
年月が経てば、それらしくなるだろう。




今回は一族の娘さんである
クリスティンとお母さんが
ガイドしてくれた。
特に素晴らしかったのは
クリスティンが家の周りの
ローラゆかり地を、
車で案内してくれた事だ。
どこも初めて訪れる場所。


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家のすぐ隣にある、
クリスティン一家の
バーンとバーンキルト。



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エドワーズおじさんの
モデルである
エドモンド・メーソンの墓と写真。



エドワーズおじさんの家と
スコットさんの家が
ローラの家から近い場所に
あったのがわかった。
物語の中だともう少し離れている様に感じる。



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ウォルナット川。
物語にも登場する。



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インディアンテリトリーも
家のすぐ裏にあった。
オーセージ族のキャンプ地
クリークベッド。



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ドクタータンの家も近い。
ドクタータンのお父さんも近くに住んでおり、
インガルス一家が
ここを離れた後に、
石油を掘り当て、タン親子はリッチになったそうだ。
もしインガルス父さんが
ここを離れなければ、
同じ様にリッチになったかもしれない。
でもシスターLは
「もしそうなったら、
ローラは本を書いていなかったかもしれない。
離れたからこそ、私たちは
今ここにいる」と言う。



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ショップで買った
母さんが大事にしていた
「羊飼いの娘」のレプリカ
でも「母さんの羊飼いの娘」は本によって、
着ている服が違う。
また妹キャリーの博物館で
所蔵している「羊飼いの娘」が本物だと言われているが、スカートではなくパンツを
はいている上、
羊飼いに必須の
先の曲がった杖は
持っておらず、
羊飼いとは思えない様相。
なので各ローラ博物館では
それぞれデザインの違う
独自のレプリカを
売っている。
今ままでの物は
あまり可愛くないので
どれも買っていない。
今回の物は少し可愛過ぎ?
とも思うが、
ログハウスのレプリカを建てるにあたり、寄付を募っていたので、寄付替わりに購入した。



連続殺人家族・ベンダー
一家についての本を購入。
この家族は宿屋を営み、客を殺して金品を奪っていた!
ローラ達は、直接関係したわけでは無いが、
インディペンデンスの町の近くで起こった事件で
ローラも記憶している
ショッキングな事件。

クリスティンのおばあさんが書いた本も購入。
料理のレシピや道具について書かれている。



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ガースウィリアムズが描いた表紙絵のネックレス。
マダムMがこれに似た物をつけており、
気になっていた。
レジンで自分でも作れそうだが、6ドルと材料を買うより安い値段だったので購入。
ネックレスはしないので、制作した小物のファスナータブに付けようと思う。



ツアー終了後に解散、
各自の車でスプリングフィールドまで帰るが、
シスターLはインディペンデンスの町の郵便局から、荷物を国に送りたいと言う
毎回、シスターLは
持ち帰れない分を何個も郵送する。
私はケチなので、
なんとしても飛行機の
預け用荷物大2個と
手荷物用小2個の
無料範囲内で
持ち帰れる分だけを
買う事にしている。

その間に私は町散策。
インディペンデンスは
本でもTVシリーズでも
父さんが訪れた町。
その頃とは違う町並みだろうが、古い建物が幾つも残っている。



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イメージオブアメリカと
いう各町の古い写真をまとめたシリーズ本があり、
帰国後に
自分が撮ってきた写真と
同じ建物を、
本の中の古い写真の中に
見つけるのが好きだ。

旅行中、見つけられなかっ
たので、帰国後アマゾンで購入した「インディペンデンス」の本。
アマゾンは時々、定価よりも安い価格になる。
その時をねらって購入。
洋書なのに現地で買うより
日本で買った方が安い!



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手前の建物は
元は右側だけだったが、
後に左側も同じデザインで
増築されている。



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道の右側奥のビルと
手前から、
現代写真では3軒目
古い写真では4件目の
店が同じだと分かる。



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2軒共そのまま残っている。



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この2軒もそのまま。



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以前入れなかったアンティークショップに寄るが、
家具などが多く、
ほしい物は見つからず。
町の奥まで行ってみると
別のアンティークショップを発見した。
委託販売で小物が多く、
私好みの店だが、
約束の時間がせまり、
さっと目を通すだけで
店を出る。
時間を忘れて見ればいいのだが、やはり気になってしまうのが日本人の性。



シスターLが「人がいない状態でゆっくり見たいので
大草原に戻る」と言う。
大草原からインディペンデンスまでの行き方は、
ナビがすぐ見つけるが、
反対だと知名度が低い
大草原までの行き方の
指示が出ない。
すると、シスターLは
来た時とは正反対の道を
進みはじめる。
「そっちではない」と
伝えるが、私もはっきり記憶しているわけでは無く…
お互いあっちだこっちだと
おぼろげな記憶と感で進み、
何とか大草原に戻り、
人気のない大草原を
2人で歩いた。


帰りがけに見つけた
物語でエドワードおじさんが
ローラとメアリーへの
クリスマスプレゼントを
持って渡ったとされている
「ヴァーディグリス川」
しかし大草原の小さな家からは
かなり離れているので、
ローラが別の川の名と間違えたらしい。


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ホテルに戻る途中、
夕食を摂るレストランを探す。
チェーン店ではない、
地元のレストランを
小さな町を通る度に探すが
閉店の文字のある店が多い
まるでゴーストタウンの様に、ひっそりとしている。
日本の田舎の様に
過疎化しているのだろう。
味のある古い町並みが魅力的なのだが…残念である。

結局デニーズで夕食を摂る
「ベジタリアン親子がいると、ステーキは食べられないよね」
2人共ステーキをチョイスした。




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Sarah craft
プロフィール

sarah jun

Author:sarah jun
東急東横線 新丸子(武蔵小杉)
『パッチワーク&カルトナージュ 
手芸教室 セーラクラフト』
いいむらえつこ

日本デザイン専門学校卒業後
ニット衣料製造販売会社入社
ディズニー衣料のプリントデザイナー
を経て、
2001年に「セーラクラフト」主宰。

日本手芸普及協会パッチワーク指導員

そんぽの家S 梶が谷     
       「パッチワーク講座」講師
       「編み物講座」講師
そんぽの家S 高田
       「パッチワーク講座」講師
       「編み物講座」講師
そんぽの家S 上野毛駅前
       「パッチワーク講座」講師
       「編み物講座」講師
そんぽの家S 上野毛
   「パッチワーク講座」講師
       「編み物講座」講師

「パッチワーク教室」ブティク社、
「パッチワーク通信」
「パッチワーク倶楽部」などへの
 作品提供多数

コラージュポストカード紹介で
「おしゃれ工房」(NHK)出演

「第10回きものの街のキルト展」
 審査員特別賞はじめ受賞多数

新丸子本教室では、
お好きな日時を
予約していただいてのレッスンです。
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(予約は前日夜9時迄にお願いします)

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        (夜間のみ)
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        (終日OK)
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希望に沿った作品作りをしていますので、お好きな物を作る事が出来ます。

少人数制なので初心者の方もご安心を。
細かな所まで、指導&お手伝いさせていただいています。

パッチワーク,カルトナージュだけではなく手芸全般のレッスンをお受けしています。洋裁(服作り)もお教えしています。

一回だけの単発レッスンもOK!

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お気軽になんでもご相談ください。

日本手芸普及協会パッチワーク
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http://www.geocities.jp/takuto_sarah
/t.htm
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