イギリス物語紀行 第9章

2019年5月18日(土)

今日のビッグイベントは
夕刻からのアガサ・クリスティ
「マウストラップ」観劇。
それまでの時間をどう過ごすか?
息子の見つけたショッピングモールは夜10時迄営業という嬉しい情報を得たので、
観劇の後に向かう事にする。
予定では早朝から再びポートベローマーケット。
でも、息子に悪いかな?と言う気持ちもあり決めかねる。
劇場に近い場所には、息子の希望のゲームキャラグッズや服があるかな?と思いあぐねる。

取りあえず息子のために、今朝はゆっくり出発する事にしたので、
(1人だったら早朝から出発するが…)
まずは朝食を取る事にする。
でも息子はその分寝ていたいと言うので、1人で向かう。



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レース模様みたいな装飾の階段を下りてレストランへ。



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フルイングリッシュブレックファストを注文。
ポワロの様に、
エッグスタンドのゆで卵の頭を、
スプーンで割って食べてみよう!
とろとろ半熟が良いので
「ミディアムで」と注文すると
固ゆでに近い状態だった…失敗!
明日再び挑戦してみよう!

ポートベローマーケットに、後ろ髪を引かれている事を察している息子が「行けば?」と言ってくれたので
我儘な心を抑えられない母は
「ごめんね」と言いつつ、マーケットに向かう。


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途中で見つけたブループラーク。
「ジョージ・オーウェルが住んでいた家」
彼の著書「動物農場」には
マザーグースが登場するので、親近感のある人物である。

通りは、昨日とはうって変わった賑わい。日本人も見かける。

食べ物の屋台も沢山出ていて、
アスパラガスやナスなどの焼野菜と
豆をドレッシングで和えたサラダを立ち食いする。
とても美味しい。



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昨日は閉まっていた常設のアンティークセンターの中を物色すると、
手芸道具の店を発見。
18~19世紀の物などジャンクでは無い、本物のアンティークグッズが揃っている。
一番高価なショーウィンドウ、
2番目に高価なショーウィンドウ…
勿論私は一番チープなショーウィンドウの中から選ぶ。



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ニードルキャップと編み棒。
ローラが細い編み棒で薄い靴下などを編んでいたので、私も細い編み棒を常に探していた。
平ゴムはのちの時代に付けられたのだろうが、ボーン製のキャップは19世紀の物だと言う。
本当かな?疑っちゃうけどね。
帰国後よく見ると、編み棒の太さがバラバラだ。
安いコーナーだったからね。



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ピンクッションかと思いきや…
針磨きだと言う。
横2cm・縦1cm位の大きさ。
店の年配女性が「エイブリー」だと教えてくれ、針磨きの名称だと思ったら、作った会社名の事で、
1868年~19世紀の終わり頃の会社だと判明。
これは信じられる!



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実はこの本に「エイブリー」の事が書いてあった。
店には若い女性オーナーがいて、
彼女が書いた本だそうだ。
3冊の手芸道具の本を出版していて
今、手芸の歴史の本も手掛けている最中だとか…

私の事も聞かれ、名刺を希望されるが、うかつにも今回名刺を忘れてしまった…
すかさず息子が
「このバッグも手作りなんですよ」と私のバッグを紹介する。
あとで「なんで名刺や作品見本集持って歩かないの!」と注意される。
ごもっとも…ローラ旅の時には何とかコネクションを作ろうと思って、準備万端で行くのに
今回は息子が一緒に行ってくれる事に舞い上がって、大事な仕事道具を忘れてしまった!

帰国後、
オーナーであり作家のブリジットに
メールでコンタクトを取った所
私のブログを彼女のニュースレターに掲載してくれる事になった。



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続いて訪れたのはリバティ。
やはり建物自体が素晴らしい!
一見の価値あり。

実は…リバティ生地自体にはあまり興味が無い。
私にはエレガント過ぎるのだ。



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と言いつつも…せっかく来たんだから…とまたまた買ってしまった。



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イギリスで最大&最古(?)の玩具屋ハムリーズ。
ゲームキャラグッズを探すも不発。

シアター方面にぶらぶら歩きながら、イタリアンで昼食。



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さらに、ぶらぶらしてたらたどり着いた「コベントガーデン」
オードリー・ヘップバーンの
「マイフェアレディ」で有名だが、
新しくなってしまっているので、出来れば古いままの時に来たかった…


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コベントガーデン内のマザーグース「パンチ&ジュディ」の名のパブ。



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セントマーチンズシアター。
「マウストラップ」はクリスティーが書き下ろした戯曲で、1952年からロングランで上演している。
途中からこのセントマーティンズシアターに変わったが、この劇場も1916年創業という歴史のある建物



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私達の観るこの回は
「通算 27811回目!」



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売店もこじんまりしていて可愛い!
グッズにプリントされたネズミの体は指紋模様になっているのだが、
多分、クリスティの指紋ではないか…とにらんでいる。



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天井桟敷席がある。
私達は1階だったのだが、昔の劇場なので席の高低差が少なく、前の人の頭が邪魔で見にくかったのが残念


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最後の
カーテンコールでの決まり文句
「どうぞ、結末はあなたの胸の奥に…」をようやく聞けた!



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プログラム。



さて、ようやく息子の希望のウェストフィールド・ショッピングモールに向かう。
行ってみると格安ブラントから高級ブランドまでが揃った大型モール。
イギリスらしさは無い。
あまりにも広すぎて、10時まで営業とはいえ2~3時間では回りきれず、明日また来る事にした。

帰りの電車…
話に気を取られて乗り過ごす。
戻ろうと思うが一度改札を出ないと反対ホームには出られず、あたふたしている間に、次の電車を逃す…
あたりは暗くなるし、小さな駅だし
酔っ払いのおねーさん達はいるし…でドキドキ。

ようやくアールズコート駅に着く。
夕飯がまだなので、
パブに行くがもうオーダーストップだと言われる。2軒目も同じ。
私達と同じ様に断られている女性の2人組がいるので、一緒に向かいのハンバーガー屋に向かう。
まだ大丈夫との事でホッ。


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イギリスで初めてのハンバーガー。
本格的なパテを使ったバーガーで美味。
終わりよければ全て良し…ふ~




【手芸教室 
セーラクラフト情報】

パッチワーク、
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Sarah craft
プロフィール

sarah jun

Author:sarah jun
東急東横線 新丸子(武蔵小杉)
『パッチワーク&カルトナージュ 
手芸教室 セーラクラフト』
いいむらえつこ

日本デザイン専門学校卒業後
ニット衣料製造販売会社入社
ディズニー衣料のプリントデザイナー
を経て、
2001年に「セーラクラフト」主宰。

日本手芸普及協会パッチワーク指導員

そんぽの家S 梶が谷     
       「パッチワーク講座」講師
       「編み物講座」講師
そんぽの家S 高田
       「パッチワーク講座」講師
       「編み物講座」講師
そんぽの家S 上野毛
   「パッチワーク講座」講師
       「編み物講座」講師

「パッチワーク教室」ブティク社、
「キルトジャパン」 ヴォーグ社
「パッチワーク通信」
「パッチワーク倶楽部」などへの
 作品提供多数

コラージュポストカード紹介で
「おしゃれ工房」(NHK)出演

「第10回きものの街のキルト展」
 審査員特別賞はじめ受賞多数

新丸子本教室では、
お好きな日時を
予約していただいてのレッスンです。
下記のお好きな時間をご予約下さい。
(予約は前日夜9時迄にお願いします)

月・金曜 午後1時30分~9時
        (午後と夜間)
火・水曜 午前10時~午後9時
        (終日OK)
土・日曜 午前10時~午後9時
        (終日OK)
木曜   出張レッスンのみ    
    (教室レッスンはお休み)

祝日も同スケジュール

希望に沿った作品作りをしていますので、お好きな物を作る事が出来ます。

少人数制なので初心者の方もご安心を。
細かな所まで、指導&お手伝いさせていただいています。

パッチワーク,カルトナージュだけではなく手芸全般のレッスンをお受けしています。洋裁(服作り)もお教えしています。

一回だけの単発レッスンもOK!

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お気軽になんでもご相談ください。

日本手芸普及協会パッチワーク
講師資格をご希望の方もぜひどうぞ!  

不定休ですので、
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