イギリス物語紀行 第10章 その1

2019年5月19日(日)

今日は昨日に引き続き、
朝からウェストフィールド・ショッピングモールへ行く予定だが、
日曜なのでオープンは昼の12時!
キリスト教の国では、
日曜の午前中は教会へ行くため、
ショップのオープン時間が遅い。
旅行者泣かせの日曜日。

11時過ぎに出発する事にする。
息子は当然朝寝坊を決め込む。

私は昨日のリベンジ「ポワロのとろとろゆで卵」を食べに食堂へ。
今日は、メニューの写真を指差し
「この茹で加減で1個」と注文。
食べきれないといけないので1個と注文したが、2個出来てきた。
卵の頭をスプーンでトントンと割り
白身をすくうと…とろとろ半熟の美味しそうな黄身が現われる。
「リベンジ成功!」
こってり甘みのあるとろとろ黄身が絶妙で、塩は必要ない。
結局2個とも平らげた。

朝食後は1人散歩。
実は予約後に分かったのだが、
このホテルからそう遠くない所に、
アガサ・クリスティの家がある。
多分、往復で1時間も有れば余裕で戻れるだろう。



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暑くもなく、寒くもない丁度良い気候で、すがすがしい朝の空気の中
通り沿いの古い建物を眺めながら進む。



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お目当ての家はすぐに見つかった。
クリスティが離婚後に、一人で住んだ家だとの事で小さな家。
家に対して愛着を持ち、買う事・引っ越しする事が趣味だったらしく、ロンドン内外に数か所の家がある。
クリスティの家として、最も有名なのは「グリーンウェイハウス」
そちらも良いが、こじんまりとしたこの家の方が私は好きだ。



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クリスティ家の目の前の家。
この一帯は、昔、厩舎(ミューズ)だった場所で、その厩舎の特徴を生かし住宅に作り替えている。
この様に普通の大きさのドアと、その隣に大きなガレージドアの様な扉が付いているのが特徴。
1階には馬車付きの馬を入れ、2階は御者や付き人が寝泊まりしていた。



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ここはクリスティの家とは違う厩舎
何軒もの厩舎が長屋の様に連なっている。



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「ミューズ」の文字。
クリスティは「ミューズ街の殺人」という本も書き上げている。



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帰りがけに見つけた、
番地の書かれた家。
イギリスでは各家にそれぞれ番号が振り分けられていて、
「○○通り○○番」と言えば、どこの家の事なのかが分かる。
「さくら通り17番」と言えば、「メアリー・ポピンズがナニーをしているバンクス家」と言うように…ね。



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ホテルに戻ると、
このホテルにもブループラークがついている事に気づく。
19世紀のシェークスピア女優エレン・テリーの家だったそうである。
ルイス・キャロルやピーターパンを書いたジェームス・M・バリー達とも親交があったそうだ。



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ホテルは一見、大きな建物なのだが
実は長屋の様に別々の家が一つにくっついている構造だ。
一般的には「テラスハウス」と呼ばれているが、ホテルのスタッフは「ビクトリアン・ビルディング」だという。



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一階のメイン入り口は通りより、
数段上がった所にあり、
その下には半地下がある。
入り口脇の外階段で、半地下の入り口まで行く事が出来る。
「世界名作劇場 小公女セーラ」では小間使いになったセーラがここから出入りし、買い物に行ったり、
石炭屋が通りの上から、樋のような物で、下に石炭を落とし、セーラがそれを拾い集める…そんなかわいそうな場面が思い浮かぶ。

半地下の窓上部は通りから見える。
アメリカ映画だがオードリー・ヘップバーン主演の「暗くなるまで待って」で主人公が住んでいるのが、
この様な半地下の部屋である。


さてはて、大好きな建物見学を終え部屋に戻るが、息子はまだ就寝中。
起こして朝食を摂りに行かせ…
その後、出発。

ホテルを出た所で、
可愛いおじいさんに遭遇。
小太りでサンタ髭で…ノームみたい
帽子とサスペンダーを身に付け、
リュックとカメラを提げた姿がおしゃれ。
性別は違えど、あんなお年寄りになりたい!



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ペパ・ピッグアイス。

先程の散歩で、大きめのセインズリー(スーパー)を見つけたので、
そこに寄りながら、
別の駅まで歩く事にする。
毎日のミネラルウォーターが必須なので。



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昨晩はここで降り損なってしまったが…今日は大丈夫。



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ウェストフィールド・ショッピングセンター。



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最近、日本でも話題になっている「スーパードライ・極度乾燥(しなさい)」
イギリスのブランドで、ネット翻訳機能の変な訳をわざと使ってデザインしているとの事。
弟のお土産にTシャツを買う。

息子は打って変わったように、活き活きと洋服を探す。
「安くても高くてもいいから好きな服買いな。友達へのお土産もカードで買っていいよ!」と
今までの感謝を込めて、大盤振る舞い。



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自分の服は我慢、我慢…
と思っていたけど
息子につられてついついまた…
買っちゃった!



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ポートベローで購入したチェックの生地でスカート作って合わせよう。

その2に続く…




【手芸教室 
セーラクラフト情報】

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Sarah craft
プロフィール

sarah jun

Author:sarah jun
東急東横線 新丸子(武蔵小杉)
『パッチワーク&カルトナージュ 
手芸教室 セーラクラフト』
いいむらえつこ

日本デザイン専門学校卒業後
ニット衣料製造販売会社入社
ディズニー衣料のプリントデザイナー
を経て、
2001年に「セーラクラフト」主宰。

日本手芸普及協会パッチワーク指導員

そんぽの家S 梶が谷     
       「パッチワーク講座」講師
       「編み物講座」講師
そんぽの家S 高田
       「パッチワーク講座」講師
       「編み物講座」講師
そんぽの家S 上野毛
   「パッチワーク講座」講師
       「編み物講座」講師

「パッチワーク教室」ブティク社、
「キルトジャパン」 ヴォーグ社
「パッチワーク通信」
「パッチワーク倶楽部」などへの
 作品提供多数

コラージュポストカード紹介で
「おしゃれ工房」(NHK)出演

「第10回きものの街のキルト展」
 審査員特別賞はじめ受賞多数

新丸子本教室では、
お好きな日時を
予約していただいてのレッスンです。
下記のお好きな時間をご予約下さい。
(予約は前日夜9時迄にお願いします)

月・金曜 午後1時30分~9時
        (午後と夜間)
火・水曜 午前10時~午後9時
        (終日OK)
土・日曜 午前10時~午後9時
        (終日OK)
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祝日も同スケジュール

希望に沿った作品作りをしていますので、お好きな物を作る事が出来ます。

少人数制なので初心者の方もご安心を。
細かな所まで、指導&お手伝いさせていただいています。

パッチワーク,カルトナージュだけではなく手芸全般のレッスンをお受けしています。洋裁(服作り)もお教えしています。

一回だけの単発レッスンもOK!

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お気軽になんでもご相談ください。

日本手芸普及協会パッチワーク
講師資格をご希望の方もぜひどうぞ!  

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